風俗科学読本
パイズリ対決!柔らかなオッパイの圧力で陰茎は爆発する!?
筆者がパイズリを知ったのは、小学5年生の頃。
下校途中の河川敷で拾ったビデオの中で披露されていた。
怒張した陰茎を挟んだ両乳が前後左右に動きまくる様子を見て当時の筆者は、うーむ気持ち良さそうだ、いつかはあやかりたいと願ったものだった。
あれから十数年。
幼かった筆者もすっかりオッサンになったが、パイズリへの憧れは遠のくばかりか年々増すばかり。ここはひとつ、パイズリの気持ちよさについて科学的に検証したい。
思い立つといてもたってもいられなくなるのがオトコのサガである。早速、今人気のピンクサロンに予約の電話を入れた。繁華街に並ぶビルの一室で、筆者は女の子が来るのを待つ。
ここで確認しておこう。
今回は一般的なパイズリを対象として検証を行う。
一般的なパイズリとは、オッパイの大きさを仮にCカップとした時に、それに包まれる陰茎の大きさも合わせて10cm~15cmとするものである。この条件で実際にパイズリという現象が発生すればどうなるのであろうか、出来れば筆者の幼き日の憧憬を壊さないような結果を願うばかりだが…。
そうこうしている内に女の子が個室の中へ入ってきた。
今回協力してもらったのはこの店でナンバーワン嬢のサキちゃんだ。胸に視線を移すと…おおっ!大きいぞ!これは期待が持てる。さて、この大きさのオッパイから繰り出されるパイズリとはいかなる威力であろうか。
しかし先ほど指名した時に見たパネルの顔写真と実際の顔が違いすぎるような…。一体この店の物理法則はどうなっているんだろう、うーむこいつは困ったぞ。考えても仕方がないので、ここでは本人が来たと仮定する。
サキちゃんはズイブン明るい女の子のようでついついトークが盛り上がってしまうが、これは中々大変だ。ホームページの表記を信じるならば、プレイ料金は90分で1万円となっている。最低でも3発は出すとなると、あまり嬢との会話を楽しみすぎるのも考えモノですなあ。カワイソウだが、サッサとプレイに移ってもらおう。
サキちゃんの豊満なオッパイが筆者の筆者をたっぷりと包むこむ。万有引力の法則によってオッパイの表面に吸い付けられる陰茎は、10万ジュールの熱を帯びてビクビクと震えだす!
わははは!こいつはヒジョーに気持ちいいぞ!
などと感心している場合ではない。
筆者はこの歳になっても童貞である。ということは、去年は童貞卒業出来なかったことに他ならない。更に今年童貞卒業できなければ、数学的帰納法によって再来年もそのまた次の年も卒業できないことになる。それを延々と重ねていけば、なんと一生を童貞で終えるという結果が導き出されるのである!ああ、なんと恐ろしいことであろうか…。
こうなれば残された手段はひとつ。
一万円を追加して、更に踏み込んだプレイを体験するしかない!そう息巻いて嬢に申し出たところ、にべもなく断られてしまった。ザンネン。
うーむ、彼女には是非とも生での本番をお願いしたいものである。【了】
▲これがパイズリの必勝法だ!?